多次元フェスティバル第二回ニューヨークは成功して終了しました!関わって下さった皆様、多次元体験を一緒に共有して下さった皆様本当にどうもありがとうございました!!!
こんにちは、多次元フェスティバルです。
第1回多次元フェスティバルは、2013年に日本の東京にある高円寺という街で開催されました。このイベント名には、「多様な人間と文化の交流」という意味が込められています。
何故、ニューヨークなのか?
インターネットが普及している現在、世界中どこの国の音楽もパソコンを開けば見聞きすることは容易ですし、文化交流においても、東京で十分可能かもしれません。
しかし、いまだアートを志す老若男女が地球上で最も集まる場所であり続けているニューヨークで実際に音楽を放つことは、この2014年においても価値があることだと考え、よりたくさんの人と多様なかかわり合いが出来る事を願い、第2回はニューヨークで開催することとなりました。
2014年11月7日(金) 19:00
Sean's basement
”多次元前夜祭” 飲食物持ち寄り
:: 演奏者 ::
Lulla, Bong Island, iDEBRIS BOUQUET , Oskar Bonstroke, Erico Wakamatsu
2014年11月8日(土) 20:00
”第二回多次元フェス” ニューヨークにて!
入場無料!
:: 演奏者 ::
ユース ヤマダ, PALESS, ゆび きたす(UBI & FU), 斉藤友秋と喜一, 多次元ズ
1087 Broadway Brooklyn, NY 11221
2014年11月9日(日) 19:00
多次元ズの演奏&ライブペインティングは20時から!
5ドルの演奏への志しを。日本酒を振舞います!
最後にセッションがあります!
多次元ズ(PALESS / 斉藤友秋 / 伊藤喜一 / ユース ヤマダ / ゆび きたす)
156 Rivington St New York, NY 10002
伊藤喜一
日本のベース弾き。
多次元は、複数の次元が複数の場所に同時に存在することを意味します。多次元そのものを一つとみなすこともでき、また複数の次元を平行的に捉えることもできます。次元とはエネルギーの単位であり、エネルギーとは宇宙全体に満ち溢れているすべてです。
東京とニューヨークは、現在の世界、つまりほとんどの人々にとっての顕在意識が集中している場所である太陽系第三惑星の地球上では最も多次元な都市の一つです。
死から生、性から聖、無から有、夢から遊など玉石混交でみんなが経験を選択しに集まっています。
私達もその一人に過ぎず、野蛮さ、無性の愛、神の崇高さはその中の代表的なものです。
11/8と11/9にNYCで開催される、多次元ズの音楽という一つのレイヤーは今後数年間に渡ってこの世界の進行に影響を及ぼし、俯瞰した位置から観たときに私達はその真価を知ることになります。
みなさん、一緒に経験しましょう。この世界の目的はそれだけなのですから。ありとあらゆるところに同時に存在する、きたすという名におけるゆびより。(それはChristという存在がJesusという名前であるのと同じことです)
- ゆび きたす 遊日 氣多寿
愛とエゴがこの世界と、そこに住む人々をつくっている。
- ユース ヤマダ
表現は昨今、常に意思を主張しなければならないコンセプトを明確に打ち出さなくてはならないという非常にヒステリックな状況である。
しかしそれは不自然である。この世に沢山存在する主張しない意思こそがPALESSの音楽の源です。
- PALESS
次元を超えるための一つの手段として、音楽はある。
- Kiichi
音楽とは、音ではなく人を聴くものだと思う。これは全ての表現に通づるものではないだろうか。
- 斉藤友秋